みなさん、こんにちは!
川崎自立学習塾講師の平佐田です。
早いもので、2月ももうすぐ終わり、新学期を見据える時期がやってきました。
今回は、みなさんも困ったことがある・困っているであろう「国語の勉強法」をお話したいと思います。
国語の難しさ
国語は数学のように「この単元ではこの公式を使う」など明確な設定がありません。
例えば「小説・評論・古文」など中学3年間通して同じような項目を学習していきます。
「これを覚えた・使えるようになった」→「正解出来る」の道筋がはっきりとは存在しません。
なので、どうすれば良いのか分からなくなってしまいます。
勉強法・積み上げておくメリット
結論から言うと、書店などで売っている「薄くて、少し易しいと感じる」問題集を一冊やってみて下さい。
薄い=1週間位で終わる、少し易しい=今の学年より1つか2つ下位です。
取り組む上でのポイントは「設問の意図を考える」「どう選択肢を選べば良いのか」をしっかり納得するまで問題と解説に向き合うことです。
国語は書いてあることが「なんとなく」分かるので「なんとなく」答えてしまいがちな科目です。
そこを英語や数学のように答えを出せるようになると、定期テストでも模擬試験でも点数UPすることが出来ます。
国語は一朝一夕で学力を上げるのは難しい科目です。
ですが、時間をかけてコツコツ取り組めば、周りと差をつけられる科目であるとも言えます。
川崎自立学習塾では、土日も含めて勉強することが出来ます!
新学期の素晴らしいスタートダッシュに向けて共に頑張りましょう!
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