みなさん、こんにちは!
川崎自立学習塾塾長の及川です。
6月14日に富士見中学校の前期中間テストが終わり、近隣の中学校すべての定期テストが終わりました。
みなさん、お疲れ様でした!
●内申への影響
定期テストの結果と同時に気になるのは、内申への影響ではないでしょうか?
ここで、観点別評価と評定の関係について振り返ってみましょう。
●観点別評価と評定
(こちらは過去のブログの内容です)
観点別評価とは、
①知識及び技能(知識・技能)
②思考力、判断力、表現力等(思考・判断・表現)
③学びに向かう力、人間性等(⑴主体的に学習に取り組む態度、⑵感性、思いやりなど)
という3つの観点から評定を決める方法です。
このうち、①知識・技能と②思考・判断・表現は、定期テストの点数と日頃の課題提出などを参考にしており、その割合はだいたい50:50だとされています。
③⑴主体的に学習に取り組む態度はいわゆる授業態度を指しています。
この3つの観点をそれぞれ、
A゜=5点
A =4点
B =3点
C゜=2点
C =1点
として評価していきます。
教科ごとに、
15~14点 評定5
13~11点 評定4
10~ 8点 評定3
7~ 5点 評定2
4~ 3点 評定1
というように、最終的に評定が決まります。
●Wもぎ受付中!
学校の評定は、高校受験の要素としてとても重要です。
川崎自立学習塾では毎月、中学3年生向けのWもぎ(神奈川県入試そっくりもぎ)を開催しています。
Wもぎでは、学校の成績を加味した上での合格判定が出るので、"今の成績と学力ではどれくらいの高校を狙えるのか"を確かめることができます。
次回の受験日は7月15日(祝・月)。
お申し込みは6月30日(日)までとなっていますので、ご興味のある方はぜひお早めにお問い合わせください!
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